ハースストーンで狩りの時間だ!

デッキ紹介したりとかちょっとした考察コラムとか。 主にゴールド~ダイヤモンド10ぐらいの人向け

序盤からアクセル全開! 秘策トークンハンター

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 博士のメカメカ大作戦Boomsday Project環境もかなり落ち着いてきましたね。

 なんといってもランク戦でハンターが通用する環境です。 断末魔ハンターに至ってはいくつものタイプがあり、世界選手権でも使用されるなど、コントロールハンターそのものといっても過言ではないでしょう。

 

 私は序盤からミニオンを置いて攻めていくのが好きで、秘策ミッドレンジハンターを主に使っていました。

 ランク5目前にして、ウォーロックドルイドといった長期戦が得意なヒーロー相手に苦戦しまくる中、ふと思いました。 「やっぱ試合が長引くと勝てないよな」と。

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混沌とした環境、どうデッキを組む? 秘策ミッドレンジハンター

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「博士のメカメカ大作戦」実装後の新環境が始まりそろそろ1週間。 ランク戦においても様々なデッキが見られ、デッキ選びに難渋しているのではないでしょうか。

 

 使うデッキや相手の対策に困っている場合、時間帯に注目してみてもいいかもしれませんね。

 例えばアジアサーバーでは、朝~昼ごろはズーや奇数ローグ、テンポメイジといった早いデッキが多め、夕方以降は殆どがドルイドウォーロックのコントロール系デッキといった印象です。

 

 今回はランク10に到達した秘策ミッドレンジハンター、それを組むに至った経緯と私の考え方を中心にまとめてみたいと思います。

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盤面も相手も爆発だ! メカメカ大作戦におけるメカ断末魔ハンター考察

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 新拡張「博士のメカメカ大作戦(Boomsday Project)」実装までもはやあと1週間!

 

 ついに追加カードが全種発表されたのでお気に入りなハンターカードを中心に確認していたのですが、どうやら今回のハンターはこれまで以上に特殊なデッキになりそうな予感がします。 

 

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ウィッチウッド環境における(断末魔)ハンターについて

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 新拡張メカメカ大作戦The Boomsday Projectが発表され、ウィッチウッド環境も残すところあと少しとなりましたね。

 無尽蔵トークンな奇数パラディン、攻撃的テンポな奇数ローグをはじめとして、大量の全体除去で凌ぐコントロールメイジや問答無用コンボなシャダウォックシャーマンその他いろいろと、ランク戦においてもかなりいろんなデッキを見る、今だかつてない混沌とした環境ですね。

 

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断末魔キューブハンターでランク10到達

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 ここ数ヶ月はもっぱらカジュアル戦メインで遊んでいたんですが、先日紹介した断末魔キューブハンターが良い感じだったので、ちょっと張り切ってランク戦を回していました。

 そして本日、ランク10到達。 ずいぶんと久しぶりです。

 

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獣たちは何度でも蘇る 断末魔キューブハンター

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 コボルトと秘宝の迷宮以来いろいろと言われていたマナ踏み倒し系カード各種のバランス調整がついに行われましたね。

 まだ当日ですが、余りにも早い段階で大型ミニオンが召喚されるような事態が減り、理不尽に感じる場面が少し減ったように感じます。

 

 

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 バランス調整の隙を突くような形で、久しぶりにランク15に到達したのでそのデッキを紹介。 凍てつく玉座の騎士団より実装されていたものの、その他のカードに隠れて目立たなかったハンターのパワーカード、涜れし弓兵をフィニッシャーに置いた断末魔キューブハンターです。

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 倒しても倒しても、大型ミニオンが復活するのだ。

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二桁スタッツで突撃だ! 大型突撃招集ハンター(ウィッチウッド版)

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 コボルト環境から何かと言われていた、パラディン動員ウォーロック取り憑かれた従者、そして性悪な召喚師のバランス調整が発表されましたね。

 いずれもマナの踏み倒しを可能とする招集カードで、コスト4である動員、コスト6で可能な取り憑かれた従者+暗黒の契約、そして性悪な召喚師。 これらに対してハンターの招集カードは沁み出すウーズリング+死にまねであり、カードが2枚必要で、しかもコスト7と他のクラスよりも遅いという欠点がありました。

 さらに沁み出すウーズリングは招集先の獣ミニオンに加え、断末魔をコピーするためのキャスリーナ・ウィンターウィスプがデッキ内に存在していなくてはいけません。 しかもキャスリーナはレジェンドカードのため1枚しかデッキに入れられない等と、極めて制約が多く特殊なデッキ構築が求められる、扱いの難しいカードです。

 ですが前述のカード達はいずれも必要コストが+1されるため、相対的にハンターには追い風となりますね。

 

 さて今回紹介するのは以前も紹介した大型突撃招集ハンター、その攻撃性をさらに高めたウィッチウッド・エディションとなります。

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