俺は独りで狩る! ミラクル秘策ハンター&ジャイアント秘策ハンター
ハンターの新レジェンドが発表されましたね。
「ピュートリサイド教授:4マナ5/4 自分が秘策を使用したとき、ランダムなハンターの秘策をセットする」 なんだこれ。 楽しすぎますね。
なんかもうレジェンドカードだしアイスクラウン軍団唯一の常識人っぽいしで教授への高感度がうなぎのぼりです。
そんなこんなで秘策へのテンションが上がってきたので、以前作ったミラクル秘策ハンターと、その改良版のジャイアント秘策ハンターを紹介。 どちらもミニオンの数を削りに削った特化デッキです。 「俺は独りで狩る!」
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amazonビデオで映画「ウォークラフト」
ハースストーンの世界観の元となっている「ウォークラフト(Warcraft)」の映画がamazonプライム会員なら無料で視聴可能と知りさっそく見てました。
原作であるWarcraftは軍勢を操作して戦うストラテジーゲームで、家族がやってたのを自分も少しやってた記憶があります。 英語まだ分からなかったのでストーリー全く頭に入ってませんでしたけど。
さて映画の方はまさに正統派ファンタジーで、ブリザードが本気出してるだけあってなかなか壮大な雰囲気を味わいつつ見ていたら、ハースストーンで聞き覚えのある単語や人名がポコポコ出てきてつい反応してしまいますね。
ハースストーンでおなじみで大役をやってるのはウォーロックのグルダンとメイジのメディヴ。 同メイジのカドガーも準主役でした。 みんな若かったし、「ローサー」ってパラディンのウーサーの事(発音訳違い)なのかも。
あとゲームで頻繁に聞く「ムルルァァァグルルァァ」ことマーロックが、背景とはいえ出てきてつい吹いたりとか。
グルダンは本作イチの悪の親玉やってて、冥界のポータルを開いたり魂抽出したり、さらには背中の丸まったウォーロックかと思いきやマッチョな肉弾戦も披露してました。
というかグルダンってウォリアーと同じオーク種族だったんだ。
グルダンすげえなウォーロック使わない? いいえ私はハンターで。(レクサーは出てません)
ストーリーもどんでん返しやら逆転の盛り場やら盛りだくさんあって、ハースストーン抜きにしても実に見ごたえがあって楽しめる映画でした。 ハリーポッターやらロードオブザリングやらも好きならなおのこと是非。 amazonビデオでプライム会員なら無料視聴できますよ奥さん。
そうそう、ウォークラフトといえばWarcraft3のリッチキングをはじめとしたアンデッドたちが思い浮かぶんですが、ハースストーンの次の拡張がまさに「リッチキングの帰還」なんじゃないかって話ですね。 パックが8月解禁だとしたら情報は7月から出始めるんでしょうか? とても楽しみです。